結 納 品



本来の結納の意味
 結納という言葉は、本来は「ユイノモノ」といい、両家が新しく姻戚としての関係をとり結ぶ際の祝宴のごちそうをさしていました。そのごちそうに新婦の衣装、身のまわりの品、お金などが加えられるようになり、それらをまとめて結納と呼ばれるようになりました。
 しきたりや形式は地方によってさまざまです。
 結納の時期は挙式の3〜6ヶ月前が一般的です。大安吉日を選びますが、こだわらず両家の都合のよい日を選ぶ方が多いようです。
結納の種類
九品・七品・略式とありますが、九品が主流でお値段も¥18,000+税〜となっております。
当店では七品は在庫しておりません。

九品目録
【目録・長熨斗・御帯料(御袴料)・勝男節・寿留女・子生婦・末広・友志良賀・家内喜多留のセット】

セットの中には結納に関する事柄が詳しく書かれた、「結納のしおり」が入っております。

結納品のなかの金包みが結納金です。男性から女性へ贈る場合は「御帯料(おんおびりょう)女性から男性に贈る場合は「御袴料(おんはかまりょう)とします。
結納品には現物(寿留女・昆布・鰹節)を使用するのが本来ですが、現物でない場合にはそれに相当する金額を子生婦料・寿留女料・勝男節料の多当袋にお入れ下さい。
当店では現物三点セットも用意してございます。


結納品の由来  
なが の し
長 熨 斗
室町時代中期よりつけられるようになったといわれ、鮑の肉を長くのばしたものです。延命に通じ、長生不死の薬といわれ希少価値が尊ばれ祝肴として慶事の意を表します。
すえ ひろ
末   広
白扇。「すえひろがり」といい、先に行くほど広がるめでたいものとして喜ばれる。末永く幸せにと云う意味と白扇はどうぞ白い気持ちでこちらに来てこちらの色(家風)に染まってくださいの意。
ともしらが
友志良賀
白麻。ともに白髪になっても仲睦まじくそいとげるようにと云う意味。
す る め
寿 留 女
昔は祝事の席に必ずだされたもので日持ちがして、その上噛めば噛むほどにおいしく、このような嫁になって下さいと云う意をふくみ、
こ ん ぶ
子 生 婦
子生婦も寿留女と同じく祝事の席には欠かせないものとされ、栄養物調味料として喜ばれ保存ができるので大切にされました。立派な子供を生んでよい主婦にと子孫の繁栄を祈る。
かつおぶし
勝 男 節
鰹は勝ち魚又は松魚と云って雄々しい男性を表徴し古来より祝事に喜ばれました。結納として飾っておけるようにと鰹節となりました。
かないきたる
家内喜多留
家の中に喜び事が多く集まり、なおかついつまでも続きますようにとの願い。 


略式の結納
  最近は住宅事情等様々な変化から本来の結納品のやりとりをせず、
  簡単に結納金だけを相手方に差し上げる方も多くなりました。

※ Aタイプ三品(末広・長熨斗・金包) Bタイプ(金包のみ)
※ 当店では人生の重大な節目の行事としてとらえ、略式でもAタイプの方をお勧めしております。
※ それぞれのご家庭により異なりますのでご相談に応じます。
(A)和 音(左:目録  右:受書)
(B)金包み
長熨斗・御帯料(御袴料)・末広の三品セット




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